ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

レバンドフスキ、ブンデス新記録樹立も敗戦に悔しさ表す…

ロベルト・レバンドフスキ 写真提供: Gettyimages

 バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、ホッフェンハイム戦で新たなブンデスリーガの記録を樹立したがチームの敗北に悔しさをあらわにした。6日、バイエルン公式ホームページが伝えた。

 バイエルンはこの試合でホッフェンハイムのアルメニア代表FWサルギス・アダムヤンに2ゴールを許し、1-2で敗れている。同試合で、レバンドフスキは1ゴールを決めブンデス7試合で11ゴールという新記録を樹立したものの、チームの敗戦に悔しさをあらわにした。

「ゴールを決めたとしても、試合終了後に勝ち点が0なら意味がない。これで、僕らは先週と同じ勝ち点になってしまった。これでは、不十分すぎるよ」

 バイエルンは次節、首位返り咲きのためにアウクスブルクとのアウェイゲームに臨む。