プレミアリーグ リバプール

クロップ、サラーへの危険なタックルに激怒!「地獄のように危険」

モハメド・サラー 写真提供: Gettyimages

 リバプールのユルゲン・クロップ監督が、プレミアリーグ第8節のレスター・シティ戦でのあるプレーに関して怒りのコメントを残している。6日、英紙『ミラー』が報じた。

 リバプールは先日のレスター戦で2-1で勝利を収め、プレミア開幕8連勝を達成。しかし、クロップ監督はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーに対して危険なプレーを行った、レスターのイングランド人MFハムザ・チョードゥリーに対して怒りを露わにした。

ユルゲン・クロップ

「彼は、ボールを奪うのではなくサラーを倒すことに全力を尽くしていた。あのプレーは、地獄のように危険もの。イエローカード1枚だけでは納得できない」