CL/EL チャンピオンズリーグ

Cロナウド、アトレティコ戦でのジェスチャーがまた物議を醸す?

写真提供: Gettyimages

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、アトレティコ・マドリードとの試合で行ったジェスチャーがまた物議を醸している。22日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ユベントスは先日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でアトレティコと対戦し2-2のドローに終わった。この試合終盤、C・ロナウドはアトレティコサポーターに向けて手を開いたり閉じたりするジェスチャーを行い、昨年に続いて反感を買っているようだ。

 ロナウドは過去に、アトレティコサポーターに向けて自身が掲げたCLタイトルの数を表すジェスチャーや股間に手をあてるパフォーマンスが問題となり、 欧州サッカー連盟(UEFA) が調査に乗り出すまでに発展した。

 また、『スカイ・スポーツ・イタリア』で Cロナウドは 「私はこれ以上話したくない。人々は愚かで、あまりに多くのことを語る」とコメントした。