バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFヨシュア・キミッヒが、現在起こっているドイツ代表正GK問題について意見を述べた。22日、ドイツ紙『キッカー』が伝えている。
この問題は、ドイツ代表で正GKを務めるバイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーに対して、バルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが不満を露わにしたことから 両者の舌戦が展開している。そんな中、キミッヒは自身の意見として代表のゴールは誰が守っても問題ないと明言した。
ヨシュア・キミッヒ
「マルクの言っていることは理解できる。しかし、誰がゴールを守るかはさほど問題ではない。私たちはこのチームで来年行われる欧州選手権のタイトルを争うことが十分にできる」
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