ボルシア・ドルトムントがイングランド代表MFジェイドン・サンチョ引き留めに動き出したようだ。20日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
現在19歳のサンチョは昨季、ドルドムントで43試合に出場して13ゴール19アシストと大活躍。今年の夏、複数クラブからの関心も報じられていた。
今回の報道によると、ドルトムントはそんなサンチョに対して新たに週給19万ポンド(約2400万円)を提示したよう。現在、サンチョの週給は7万5000ポンド(約970万円)。今回の昇給で2倍以上も給料が上がることになるようだ。
そんなサンチョとドルトムントの契約は2022年まで。古巣のマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンなどからの関心も報じられている。今後もサンチョの動向にも注目が集まる。
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