プレミアリーグ アーセナル

アーセナルは選手の売却が必要?放出候補の5選手

UEFAヨーロッパリーグ決勝でチェルシーに敗れ、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を得ることはできなかったアーセナル。来季は大幅に人件費を削減することが必要とみられている。そこで今回は、英紙『フォー・フォー・ツー』がピックアップしている「アーセナルが今夏売却すべき5人の選手」をご紹介したい。かなり辛口な評価なので、アーセナルのサポーターにはご容赦を願いたい。

カール・ジェンキンソン

2011年からアーセナルに在籍しているが、期限付き移籍を繰り返しており、27歳になった今もポジションを奪えていない。いまや、ローラン・コシールニーに次ぐ2番目の在籍期間の長さとなっている。今季限りで売却するのが適切な判断だろうが、ジェンキンソンの思いの外高い給与を払えるクラブがどのくらいあるかが焦点になる。

ソクラティス・パパスタソプーロス

この選出は物議をかもすかもしれない。パパスタソプーロスが現スカッドの最高の守備者であると考えている人も多いからだ。だが、今季のアーセナルはTOP4よりも圧倒的に失点数が多く(リーグ戦51失点)、陣容をアップグレードさせなければいけない状況である。となると、誰かを売却して、獲得資金を作らないといけなくなるが、ベテランのコシールニーとナチョ・モンレアルを売却しても、高い移籍金は得られない。となると、1試合平均ファウル数が多く不安定なパフォーマンスも散見されるパパスタソプーロスを売却することが必要かもしれない。

モハメド・エルネニー

ウナイ・エメリ監督がエルネニーに背番号4を渡したため、新チームの中心的な役割になるかと期待された。しかし、思うような活躍は見せられず、アーセナルの公式戦58試合のうち、わずか17試合しか先発出場できなかった。マテオ・ゲンドゥージ、ルーカス・トレイラという将来性豊かなコンビがいる以上、立場を確立するのは難しいかもしれない。

シュコドラン・ムスタフィ

ドイツ代表の一員としてW杯優勝を経験した実績十分な守備者としてアーセナルに加入したムスタフィだが、周囲の期待を下回るパフォーマンスに終始している。移籍金3500万ポンドの回収は難しいだろうが、良いオファーが来たのであれば、移籍を勧めた方が良いだろう。

アーセナルのメスト・エジル 写真提供:GettyImages

メスト・エジル

モンレアルよりもアシスト数が少ないシーズンを送ったエジル(モンレアルは7アシスト、エジルは3アシスト)。本人は残留を希望しているというが、もはや絶対的な存在ではない。ビックマッチで結果を残せないこと、あまりにも高すぎる給与を受け取っていること(クラブ史上最高額)を考慮しても、売却した方が良いだろう。