インテルはアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの代役として、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得に動く可能性があるようだ。22日、イタリアメディア『トゥットメルカートウェブ』が報じている。
インテルとの関係がこじれたことによるキャプテンマークのはく奪や、その直後にヒザの負傷を理由とする1ヵ月以上の離脱などがあり、インテル退団の可能性が高いといわれているイカルディ。どうやらインテルはルカクを後釜の第1候補としているようだ。
ユナイテッド加入時には8500万ユーロ（約107億円）の移籍金が発生したルカク。ただ、現在は5000万ユーロ（約63億円）ほどで獲得できるとみられている。インテルにとっては現実的な数字といえるだろう。ただ、ルカクが受け取っている1000万ユーロ（約12億6000万円）の年俸がねっくになる可能性はありそうだ。
果たして、イカルディの後釜はルカクになるのだろうか。
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