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バルサDFがイタリア遠征中に強盗の被害に。家族の身に危険は?

 バルセロナのDFジョルディ・アルバはチャンピオンズリーグでイタリアに遠征しているが、どうやら自宅が強盗の被害に遭ったようだ。現地時間6日、スペイン紙『La Vanguardia』がこれを伝えている。

 バルセロナは同日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節・インテル戦に臨み、1-1のドローで試合を終えている。またジョルディ・アルバはこの一戦で先発フル出場を果たしている。

 ただミラノでの重要な試合に臨む前夜に同選手の自宅に数名からなる窃盗集団が入った模様。犯人は2階の窓から侵入し、2階の部屋のみを荒らして去っていったようだ。

 またジョルディ・アルバの家族は全員1階におり、強盗が入ったことについて気付いていなかったものとみられる。同選手の遠征中に家族の身に何も起こらなかったことは不幸中の幸いと考えてよいかもしれない。