ラ・リーガ バルセロナ

バルサが今夏52億円で強奪のマウコム、早くも今冬退団を要望か

 今夏にボルドーからバルセロナに加入したFWマウコムは早くも今冬のクラブ退団を首脳陣に申し出たようだ。現地時間31日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』がこれを伝えている。

 マウコムを巡っては、この夏にローマ移籍でクラブ間合意に達しておりサインを残すのみという状況であったにも関わらず、バルセロナが4100万ユーロ(約52億円)とローマを上回る移籍金額を提示したことにより、ボルドー首脳陣と同選手はバルセロナ行きを決断していた。

 しかしマウコムは今季、ここまで公式戦3試合の出場にとどまっており、現地時間31日に行われたコパ・デル・レイ・ベスト32の1stレグ・CyDレオネサ戦で今シーズン初先発を飾ったばかりである。

 同選手の去就を巡っては、トッテナム・ホットスパーやミラン、さらにはアーセナルなどが来年1月の移籍市場期間においてレンタルでの獲得を狙っていると伝えられているが、どうやら本人も退団の意思を伝えたようだ。

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョ、そしてフランス代表FWウスマン・デンベレと多くのタレントがひしめき合っているバルセロナの前線での競争に入る隙さえ見つけることができなかったマウコムは、果たして新天地をどこに求めることとなるのだろうか。