アジア Jリーグ

「キャプテン翼」手掛ける高橋陽一、鹿島アントラーズ5選手とイラスト描く

 J1リーグの鹿島アントラーズは今シーズンの終盤戦においてサポーターのみならず、とある著名人からも周囲からもタイトル獲得に対する期待が高まっている。

 日本のフットボールファンやフットボーラーの間で人気を博している『キャプテン翼』を手掛ける漫画家・高橋陽一氏は鹿島アントラーズの5選手のイラストを描いている。そのイラストに描かれた5選手は今年からアントラーズに復帰しているDF内田篤人、DF昌子源、MF小笠原満男、FW鈴木優磨、FW安部裕葵である。

 なお高橋氏は今回のイラストについて「LIXIL×鹿島アントラーズ企画として、鹿島の5選手のイラストを描かせてもらいました。スタジアムもとても盛り上がったとのことで良かったです。これからも、日本のサッカーを牽引する存在として、Jリーグだけでなく、アジアでの活躍を期待してます」とコメントを残している。

 鹿島アントラーズはYBCルヴァンカップ、天皇杯、さらにはAFCチャンピオンズリーグと数多くのタイトルを並行して終盤戦に臨んでいる。来季AFCチャンピオンズリーグ出場権獲得もかかり重要な試合が続く中、高橋氏からの“プレゼント”でタイトル獲得に向けてもう一段階ギアを上げたいところだ。