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ユーべの点取り屋イグアイン、ミラン移籍に向けて代理人が新たな動き

ユベントスのゴンサロ・イグアイン 写真提供:Getty Images

 ユベントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの代理人を務める同選手の兄がミラン首脳陣との会談を行ったようだ。31日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』がこれを伝えている。

 イグアインの去就を巡っては、ユベントスがこの夏にレアル・マドリードからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得を決めており、同選手とポジションが被ることもあり放出対象と報じられている。またイグアインの移籍先としては当初、今夏マウリツィオ・サッリ氏が指揮官に就任したチェルシーが濃厚という見方があったものの、ここに来てミランの名前が挙がっている。

 その中、同選手の兄であるニコラ・イグアイン氏は現地時間30日夜にミランのレオナルドSD(スポーツディレクター)と会談の場を持った模様。今夏移籍に向けて着実に前進しているようだ。またこの取引は1800万ユーロ(約23億円)による1年のレンタルに、3600万ユーロ(約47億円)の買い取りオプションの付帯で決着する見込みであるようだ。

 この両クラブ間では、昨夏にミランへ4200万ユーロ(約55億円)で電撃移籍を果たしていたイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチの今夏ユベントス帰還が現実味を帯びている。なおミランはユベントスのイタリア代表DFマッティア・カルダーラの譲渡を要求しているものとみられている。イグアインも含めたこの3選手の移籍がどのような形で決着を迎えるのか今後の展開から目が離せない。