ラ・リーガ レアル・マドリード

ジダン辞任のレアル、後釜にビラス・ボアス氏を検討

 レアル・マドリードは、ジネディーヌ・ジダン氏の後釜として、上海上港のアンドレ・ビラス・ボアス監督を考えているようだ。11日、スペイン『RMC Sport』が報じている。

 ジダンは史上初のチャンピオンズリーグ3連覇という偉業を成し遂げたにも関わらず、先日辞任を発表した。

 ビラス・ボラスは2014年、解任されたルチアーノ・スパレッティの後任としてFCゼニト・サンクトペテルブルクの新監督に就任。その後は2016年に上海上港の監督に就任した。

 同監督の師匠であるジョゼ・モウリーニョ氏と同じように、マドリードの監督に就任することになるのだろうか。