リーガ レアル・マドリード

CL決勝でミスを犯したリバプールのGKに対する殺害予告で警察が捜査へ

 リバプールの警察署であるマージーサイド警察は、リバプールのドイツ人GKロリス・カリウスに対する殺害予告を捜査するようだ。28日にイギリス『BBC』が伝えた。

 日本時間昨日に行われた、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード対リバプール。結果は、3-1でマドリードが勝利し、13回目の優勝を飾るとともに前人未到の3連覇を成し遂げた。

 マドリードが歓喜に沸く一方で、この試合で失点に繋がるミスを犯してしまったリバプールのGKカリウスは泣きながら両手を合わせてファンに謝罪していた。その後、同選手は自身のSNSにて改めて謝罪していた。

「今まで眠ることができなかった…あのシーンが未だに脳裏につきまとっている…チームメイト、ファン、全てのスタッフに対して本当に申し訳なく思っている。僕がやらかした2つのミスでみんなを失望させたことはわかっている。言ったように、時間を巻き戻したいけれど、それは無理だ。レアル・マドリードに勝てると思っていたし、そのような雰囲気が続いていたから、僕のミスは悪夢だよ。キエフに駆けつけて、そして試合後にも支えてくれたファンには本当に感謝するよ。これが当たり前だとは思っていないし、僕たちが大きな家族であることを実感させてくれた。ありがとう。強くなって戻ってくるよ」

 ただ、その一方でカリウスに対して心無い言葉をかけているファンもいるようで、中にはSNSにて同選手に向けて殺害予告をした人もいたという。この事態を重く見た警察は以下のような声明を発表し、問題解決に向けて動くことを明らかにした。

「我々は極めて過激な投稿を目にしたため、捜査を行うことを決定した。SNSにて脅迫のコメントがいくつか見受けられた」