ワールドカップ

あなたは思い出せる?ワールドカップ公式マスコットの歴史

今回はW杯を盛り上げる公式マスコットの存在に焦点を当て、ワールドカップ公式マスコットの歴史をご紹介したい。

ウィリー

開催国:イングランド
開催年:1996年

史上初のワールドカップ公式マスコット。イングランドサッカーの代名詞スリー・ライオンがモチーフとなっている。

フアニート

開催国:メキシコ
開催年:1970年

緑のシャツを着用し、ソンブレロを被った少年がメキシコ大会のマスコットとなった。

チップとタップ

開催国:西ドイツ
開催年:1974年

左はウーベ・ゼーラー、右はフランツ・ベッケンバウアーがモデルとなっている。マスコットには東西ドイツ統一についてのメッセージを込められている。

ガウチート

開催国:アルゼンチン
開催年:1978年

ガウチートは小さなガウチョ(小さなカウボーイ)を意味する言葉。彼が着用しているプーマ提供のユニフォームと、実際のアルゼンチン代表が着用しているアディダス提供のユニフォームが議論を呼んだ。

ナランヒート

開催国:スペイン
開催年:1982年

スペインの特産品オレンジがモチーフとなっている。 586種類以上のデザインからナランヒートが選出された。

ピケ

開催国:メキシコ
開催年:1986年

2度目のメキシコ出身のマスコットは、再びソンブレロを着用。唐辛子がモチーフとなっており、「ピケ」という名前はスペイン語で辛いという意味のピカンテに由来している。

チャオ

開催国:イタリア
開催年:1990年

頭はサッカーボールで身体はイタリア色のロボット。「チャオ」とイタリア語の挨拶が名前となっている。

ストライカー

開催国:アメリカ合衆国
開催年:1994年

アメリカで一般的に飼われているペットである「犬」がモチーフとなった。

フティックス

開催国:フランス
開催年:1998年

フランスでは鶏が象徴として使用されており、国鳥としての扱いを受けている。国旗のトリコロールカラーを持ったマスコットが採用された。

ザ・スフェリックス

開催国:日本・韓国共催
開催年:2002年

アトー、ニック、キャズという3体が揃ってスフェリックスと呼ばれている。通常はアトモゾーンという大気圏に住み、アトモボールと呼ばれる独自のサッカーを楽しむという設定付き。アトーは監督、ニックとキャズはストライカーとしてプレーしているようだ。3Dアニメも作成され、スフェリックスが所属するチームと悪役のライバル・チームが、2002年ワールドカップの盛り上げ担当権をかけて、スフェリックス・ボールで対戦。スフェリックス・ボールのルールは、ほぼサッカーと同様だが、ホットスポットと呼ばれる高速移動可能なゾーンなど、特別ルールが存在している。

ゴレオ6世、ピレ

開催国:ドイツ
開催年:2006年

ライオン・ゴレオ6世は1985年7月5日、アフリカ・ボツワナ生まれのライオン。ピレはサッカーボールのキャラクターだ。ゴレオ6世は上半身のみシャツを着用おり、下半身は裸であったため、各方面から非難が殺到。あまりにも不人気だったため、大会後にマスコット制作会社が倒産してしまった。

ザクミ

開催国:南アフリカ
開催年:2010年

マスコットは豹をイメージしてデザインされた。現地の言葉で南アフリカを意味する単語のイニシャル「ZA」と、大会の開催年である「2010年」の「10」を意味する「kumi」を組み合わせて「Zakumi」と命名された。

フレコ

開催国:ブラジル
開催年:2014年

ブラジル内陸部に棲息する絶滅危惧種であるアルマジロをイメージしたキャラクター。「サッカー」と「エコロジー」を組み合わせ、環境保護のコンセプトを盛り込んだ名前となった。

ザビワカ

開催国:ロシア
開催年:2018年

ロシア語で「ゴールスコアラー」を意味するザビワカ。最終候補だったトラとネコのキャラクターにインターネット投票で勝利し、見事公式マスコットに任命された。