Jリーグ

【J1第6節】国際サッカー記者が選ぶJリーグベスト11

Football Tribe編集部に所属する国際サッカー記者が選出した明治安田生命J1リーグ第6節のベストイレブンをご紹介する。

林卓人

所属:サンフレッチェ広島

柏レイソルの猛攻を凌ぎクリーンシートを獲得。後半75分にはPKストップに成功し、チームを救った。

福森晃斗

所属:北海道コンサドーレ札幌

3-0での完封勝利に貢献。守備面での貢献はもちろん、攻撃面でも1アシストを記録した。

中澤佑二

所属:横浜F・マリノス

チームを救う今季初ゴールを記録。素早い状況判断で最も危険なエリアをカバーし、ゴール前でピンチを防いでいる。

レアンドロ・フレイレ

所属:清水エスパルス

好調のジュビロ磐田FW川又堅碁と対峙。得点を許さず、勝ち点1獲得に大きく貢献した。

山根視来

所属:湘南ベルマーレ

効果的な縦パスで局面を打開。後半ATには決勝弾となるプロ初ゴールを記録した。守備でも身体を張った守備で勝利に貢献している。

大島僚太

所属:川崎フロンターレ

攻撃のサポートでもボール回しの局面でも気の利いたポジショニング。100本のパスを送り、多くのチャンスを演出した。

東慶悟

所属:FC東京

5得点快勝に貢献。効果的なパスで多くのチャンスに関与し、1G1Aと結果を残した。

柿谷曜一朗

所属:セレッソ大阪

ミスを見逃さず、先制点を奪取。得点のみならずチャンスメイクでも存在感を示した。

ディエゴ・オリベイラ

所属:FC東京

アウェイでV・ファーレン長崎相手にハットトリックを達成。チームの3連勝に大きく貢献している。

興梠慎三

所属:浦和レッズ

一本のロングパスから決勝点を記録。難敵ベガルタ仙台に苦戦したが、今季初勝利をもたらした。

大槻周平

所属:ヴィッセル神戸

G大阪との阪神ダービーに勝利。前線からの激しいプレッシング、ポストプレーで存在感を示し、後半ATに劇的な決勝ゴールを奪った。