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FC東京、ベルギー1部クラブとの提携を発表。昨年にDMMグループが経営権を取得

FC東京は、ベルギーリーグ1部のシント=トロイデンVVと、2018年3月7日より業務提携をすることを発表した。7日、クラブ公式サイトが伝えている。

 シント=トロイデンVVは、ベルギー東部リンブルフ州、シント=トロイデンを本拠地とするサッカークラブで、現在ベルギーにおける 国内サッカーリーグのトップディビジョンであるジュピラー・プロ・リーグに所属している。

 2017年11月に DMMグループが経営権の取得をしたことを発表したとでも有名だ。

 FC東京は、この提携の目的を、アカデミーからトップチームまで当クラブの選手育成における選択肢を広げること。また、指導者や運営スタッフを含めた人材交流により、クラブ全体の発展に繋げることとしている。