Jリーグ ヴァンフォーレ甲府

齋藤学、手術の終了を報告。全治8ヶ月は変わらず長期の離脱へ

 横浜F・マリノスがMF齋藤学の右膝前十字靭帯再建手術が無事終わったことを15日、クラブ公式サイトで報告している。

 齋藤は9月23日に行われた、J1リーグ第27節ヴァンフォーレ甲府戦で右膝を負傷。翌24日に横浜市内の病院で右膝前十字靭帯損傷と診断され、全治8ヶ月が見込まれている。クラブは右膝の手術が無事終わったことを公式サイトで発表したが、全治期間に変更はなく治癒には8ヶ月を要するようだ。

 斎藤は自身ツイッターアカウントで「手術無事に終えました」と報告。「昨日の試合、あと少しでしたね。次の鹿島戦はやってくれるでしょう」とチームを励ますコメントを残している。