長谷部誠(採点3)
長谷部は所属のアイントラハト・フランクフルトで、公式戦における100度目の出場を果たした。しかし望ましい記念日とはならなかった。キャプテンである長谷部は90分間に渡って実直なパフォーマンスをしたものの、彼の仲間達はそれに及ばず、フランクフルトはホームで敗北した。
武藤嘉紀(採点なし)
0-4で敗北したバイエルン・ミュンヘン戦で、マインツ所属の武藤は大きな活躍をしなかった。25歳のストライカーである武藤は試合のほとんどをベンチから見ていなければならず、ピッチに上がったのはバイエルンによる最後のゴールのわずか1分前となる。試合86分にゴールのチャンスがあったが、武藤のシュートはポスト左に数センチ外れた。これが彼のベストシーンとなった。
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