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岡崎、貴重な同点ゴールで現地メディアも高評価「ゴールを決め、すべてのボールを諦めなかった」

 レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司が、11日に行われたプレミアリーグ開幕戦アーセナル戦で今シーズンのチーム初ゴールを決めた。11日、英紙『デイリー・ミラー』など現地複数メディアが高く評価をしている。

 レスターは前半2分に先制されるも、直後の前半5分に岡崎がヘディングでゴールを記録し、試合を振り出しに戻した。その後、イングランド代表FWジェイミー・バーディーが2ゴールを記録するものの、チームは3-4で敗れている。

 『デイリー・ミラー』は岡崎の活躍に「7」をつけ「疲れを知らない動きでゴールを決め、すべてのボールに対して諦めなかった」と評している。「7」はバーディーに次ぐチーム内2位タイの高評価だ。

 『デイリー・メール』も岡崎の評価点を「7」としている。しかし、バーディーには「8.5」の採点で同選手の活躍を際立たせている。「7」の評価はチーム内4位タイとなっている。