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バルセロナ、香川同僚デンベレと合意。新天地はスペインか

 バルセロナはボルシア・ドルトムントのフランス代表FWウスマン・デンベレと個人合意に至ったようだ。6日、フランス紙『レキップ』が報じている。

 バルセロナはネイマールの退団により後釜の確保に追われており、アトレティコのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンやリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョなどの獲得を狙っていたが、フランスの新星デンベレを射止めることに成功したようだ。

 ドルトムントは移籍金に1億ユーロ(約130億円)を要求しているとみられている。バルセロナはネイマール売却時の移籍金で2億2200万ユーロ(約290億円)の収入があったため容易に支払いが可能だとみられている。