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田中碧、リーズ退団か!「安い移籍金で…」2部移籍の可能性も

田中碧 写真:アフロスポーツ

 リーズ・ユナイテッド所属の日本代表MF田中碧には、すでに今夏移籍の可能性が取りざたされている。プレシーズンマッチでのミスもクローズアップされるなか、イングランド2部ウェストハム・ユナイテッドが移籍先候補に浮上している。

 英メディア『FLW』は19日、ウェストハムの補強戦略を特集。「獲得候補に挙がっている4選手」のひとりとして田中を紹介しているが、同選手の去就について「プレミアリーグ昇格後に出場時間を大幅に減らしており、今夏に移籍する可能性がある」と指摘した上で、以下のように伝えている。

 「ウェストハムはマテウス・フェルナンデスとフレディ・ポッツの両選手と別れを告げた。セルティックからアルネ・エンゲルスを獲得したことで、これらの退団による穴を埋めることはできるものの、中盤にもう1人選択肢が加わっても不思議ではない。特に、エドソン・アルバレスも依然として退団が見込まれている状況だ」

 「27歳の田中は、これから全盛期を迎える年齢にある。リーズはわずか2年前、フォルトゥナ・デュッセルドルフから同選手を300万ポンド(約6億5000万円)で獲得している。非常に安価な移籍金で獲得しただけに、利益を上げられる可能性が高いと考えている」

 「日本代表MFの獲得は決して大金を要するものではないとみられ、ヌーノ・エスピリト・サント監督にとって中盤の非常に魅力的な選択肢となるだろう。今夏の補強候補として、田中は間違いなく検討されている」

 田中は2024年夏、ドイツのフォルトゥナ・デュッセルドルフからリーズへ完全移籍。加入1年目に2部リーグ戦43試合の出場で、5ゴール2アシストを記録し、チームのプレミアリーグ昇格に大きく貢献した。しかし、昨季はプレミアリーグでわずか14試合の先発出場にとどまった。

 なおウェストハムの獲得候補には以前、セルティック所属MF旗手怜央の名前も挙がっていた。田中が出場機会確保を目的に、個人降格を受け入れるか注目が集まる。