
ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)は、8月9日に行われたロンメル戦で相手を上回る内容を見せながら、1-1の引き分けに終わった。15日のセルクル・ブルッヘ戦では前線が高い決定力を見せた一方、守備が安定せず、3-1から3-3に追いつかれた。
ベルギーメディア『VoetbalBelgie』は「オモニア・ニコシア戦でSTVVはメンバー変更か?」と題した記事を報じた。
同メディアはSTVVについて、「開幕2試合で勝ち点2。昨2025/26シーズン、素晴らしいシーズンを送り3位に入っただけに、今2026/27シーズンのスタートにはまだ慣れが必要だろう」と指摘し、同クラブの日本人選手について以下のように伝えている。
「GK小久保玲央ブライアンは試合勘を欠いているのか、それとも移籍にまつわる影響も多少あるのだろうか。日本人GKはいくつか見事な反応を見せた一方で、ミスも散見された」
「守備陣には問題がある。両サイドバックのDF畑大雅とDFジョードリック・ピュペは、この2試合でパスの精度を欠く場面が多すぎた」
「谷口彰悟はチームへの合流が遅く、コンディション面での遅れを取り戻す必要があった」
一方でMF石渡ネルソンについては、同クラブからブンデスリーガのフライブルクへ今2026年夏に移籍したMF山本理仁の不在を感じさせない働きを求められる重い役割を担うとしながら、すでに期待を抱かせるプレーを見せていると評価した。
STVVがUEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズへ進むためには、キプロス1部のオモニア・ニコシア戦を突破する必要がある。同メディアは同クラブを欧州大会の常連と伝えており、21日と28日に行われる同クラブとのELプレーオフに注目が集まっている。
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