
今2026年夏の移籍市場が動き出す中、プレミアリーグのリバプールの中盤補強リストに新たな名前が浮上しているようだ。
UKメディア『Live4Liverpool』は「リバプール、ブンデスリーガのマインツの4,300万ポンド(約92億8,000万円)級エース獲得競争に参戦」と報じた。
同メディアによると、マインツに所属する日本代表のMF佐野海舟に対し、リバプールが強い関心を示しているという。マインツ側は4,300万ポンドを佐野の評価額としており、リバプール首脳陣は獲得に向けて大型オファーを準備していると伝えられている。
リバプールを率いるアンドニ・イラオラ監督は、就任当初から高強度なスタイルの構築を目指しており、中盤の補強を重要課題としているとのことだ。同メディアによると、佐野の獲得を狙うのはリバプールだけではなく、プレミアリーグ勢のブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンとブレントフォードも争奪戦に加わっているという。
同メディアは、「佐野の現所属クラブであるマインツは、エース(佐野)の流出をすでに完全に受け入れている様子だ」と伝えている。
また、同メディアは、過去に佐野の獲得に際して、プレミアリーグのアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントとの関連を伝え、元鹿島アントラーズ(J1)の佐野をめぐる争いは激しさを増すとの見解も示した。
佐野の評価が一気に高まったのは、2026 FIFAワールドカップ(W杯)でのブラジル戦(1-2)だった。試合はラウンド32で行われ、佐野は29分にブラジルのDFのパスミスを奪うと、MFカゼミーロをかわしてゴール右下隅へシュートを突き刺し、日本が1-0とリードした。
その後カゼミーロが同点ゴールを決め、アーセナルのFWガブリエル・マルティネッリのアディショナルタイムのゴールが決勝点となり、日本はW杯から姿を消した。それでも佐野のプレーは高く評価されていると同メディアは伝えている。
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