
サッカー日本代表「森保ジャパン」は、FIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表と対戦する。2025年10月の国際親善試合では3-2と逆転勝利を収めたが、大舞台での再戦を前に、ブラジル代表FWラヤンの発言が物議を醸している。
ブラジル『ランセ』によると、19歳のラヤンは26日の会見で、記者から「日本代表で最も危険な選手は誰だと思うか。日本戦をどう見ているか」と質問されると、やや困惑気味な表情を浮かべた上で、こう答えたという。
「いやあ……彼らの中で一番危険な選手が誰か分からない。映像を見て判断するしかないね。でも、とても質の高いチームで、非常に強い相手だということは分かっている。今週は自分たちのベストを尽くして準備し、勝利をつかみたい」
MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)など欧州主要リーグで結果を残している選手が多いにもかかわらず、「一番危険な選手が誰か分からない」という発言をしただけに、ブラジル国内では批判が噴出。
『ランセ』は国内のファン・サポーターの声を紹介した上で、「ラヤンは日本代表の選手を誰も知らないように見える。このコメントは後になって裏目に出る可能性がある」と指摘している。
ラヤンは2026年1月にヴァスコ・ダ・ガマからボーンマスへ完全移籍。プレミアリーグ13試合のスタメン出場で5ゴール2アシストと、欧州挑戦1年目から結果を残しているが、5月3日のクリスタル・パレス戦ではMF鎌田大地との直接対決で1ゴールを挙げている。
今回の記者会見での発言内容を踏まえると、ラヤンにとって鎌田のプレーは印象に残るほどのものではなかったようだ。
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