
オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属するFW上田綺世は現在、2026 FIFAワールドカップ(W杯)に日本代表として参加している。そのなかで、取材現場で同選手を支える通訳のダニエル・ハーフナー氏が、上田との関係や日本人選手のオランダ挑戦について語った。
オランダメディア『1908.nl』は、「通訳兼相談相手が上田を支援「今後はさらに増えていくはず」と題した記事を掲載した。
同メディアは、上田が取材対応の際にダニエル氏のサポートを受けていると伝えている。
ダニエル氏は、元日本代表FWマイク・ハーフナー氏の妹であり、元GKディド・ハーフナー氏の娘でもある。日本で育った同氏は現在、サッカー界で通訳として活動し、日本人選手とオランダメディアの橋渡し役を担っている。
同メディアによると、ダニエル氏は「最近になって、日本でもマイク・ハーフナーの妹が上田の通訳を務めていることが知られるようになりました」とコメント。「私はそのことを積極的に話しませんが、父や兄のおかげで私たちの姓は日本で知られています」と語った。
また、同氏は上田との関係について「時にはサッカー以外で一緒に食事へ行くこともあります。オランダではそれが日本より簡単です。日本では彼はほとんど自由に街を歩けませんから」と明かしている。
さらに同氏は、兄のマイク氏が保持していたエールディビジの日本人最多16ゴールの記録についても言及した。上田は今2025/26シーズンにエールディビジで25ゴールを挙げてこの記録を更新しており、「記者がそのことを上田に質問した時、私が通訳として隣に立っていました。少し気まずかったですが、彼は笑っていました」と振り返ったと同メディアは伝えている。
そのうえで同メディアによると、同氏は日本人選手にとってエールディビジが魅力的なリーグであるとの見方を以下のように示した。
「エールディビジは欧州への理想的なステップと見られていますし、日本人がオランダでビザを取得しやすいこともあります」「リーグのレベルが高く、より大きなリーグへの足掛かりになることから、多くの日本人選手がオランダでプレーしたいと考えています」
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