
ブラジル1部ヴァスコ・ダ・ガマ所属MFウーゴ・モウラは、16日までに今夏のJリーグ移籍が決まった模様。移籍金が発生する見込みだという。
ブラジル『Net Vasco』は16日に「ウーゴ・モウラは日本国内クラブとの交渉が最終段階に入っており、ヴァスコ・ダ・ガマを退団する見込み」とリポート。Jリーグ移籍間近である背景について以下のように伝えている。
「ヴァスコ・ダ・ガマは新たな補強のための資金を確保する目的で人件費の削減を進めており、その一環としてウーゴ・モウラを放出する。レナト・ガウショ監督からの評価は高いものの、クラブ内では放出可能な選手のリストに含まれている」
「背番号25を着けるモウラは、現在日本のクラブとの交渉を進めている。交渉相手のクラブ名は明らかになっていないが、すべての関係者にとって前向きな形で話し合いが進展しているという。巨額の年俸が提示されている」
「ガウショ監督はウーゴ・モウラを高く評価しているが、スタッフ陣も移籍を妨げる考えはない。というのも、同選手との契約は今年末までとなっており、現時点で契約延長に向けた打診は行われていないためだ。ヴァスコ首脳陣は、このタイミングで放出すれば、日本のクラブが給与を負担することになり、チーム全体の人件費削減につながると考えている」
現在28歳のモウラは、身長177センチの守備的ミッドフィルダー。CRフラメンゴなどブラジル国内複数クラブを渡り歩くなか、2025年からヴァスコでプレー。今季はここまでブラジル1部リーグ戦11試合の出場で1ゴールを挙げている。
なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、モウラの代理人は『ブラジルサッカースポーツマネジメント』。同社はMFルーカス・フェルナンデス(セレッソ大阪)をはじめ、多くのブラジル人選手を顧客として抱えている。
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