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日本代表の成功は「シント=トロイデンで育まれた」

日本代表 写真:アフロスポーツ

 現地6月14日に開催された2026 FIFAワールドカップ(W杯)初戦でオランダ代表と2-2で引き分けた日本代表。その試合でゴールを決めた選手や先発出場した選手たちの経歴に、ベルギーのクラブとの共通点があったと注目されている。

 UKメディア『Get Belgian & Dutch Football News』は「ベルギーからW杯へ。シント=トロイデンで育まれた日本代表の成功」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、日本代表とオランダ代表のW杯での対戦を通して、日本サッカーとベルギー1部シント=トロイデン(STVV)との関係が示されたと伝えている。

 同メディアは、オランダ代表戦でゴールを決めたプレミアリーグのクリスタル・パレスに所属するMF鎌田大地とフランス2部のスタッド・ランスに所属するMF中村敬斗が、ともにSTVVでプレーした経験を持つと紹介した。

 また、セリエAのパルマに所属する日本代表のGK鈴木彩艶についても言及。2023年にプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドではなくSTVV加入を選択し、J1の浦和レッズから期限付き移籍で加入した。

 同メディアは、その後クラブが買い取りオプションを行使し、鈴木がパルマへ移籍したとも紹介している。さらに、現在、STVVには、GK小久保玲央ブライアンが所属していることにも触れられた。

 日本代表のDF谷口彰悟については、2024年にSTVVへ加入するまで欧州でのプレー経験がなかったと説明し、オランダ戦で先発出場したと伝えている。

 さらに同メディアは、ブンデスリーガのフライブルクへ今2026年夏に移籍したFW後藤啓介とMF山本理仁にも触れた。

 同メディアは、STVVがJリーグから選手を獲得し、欧州での経験を積ませることに積極的なクラブだと説明している。