
プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表のFWモハメド・サラーは、契約を1年残した状態でクラブとの契約解除に合意したという。同選手は6月30日に契約満了を迎え、その後はフリーエージェントとして新天地を選択できる見通しだ。
UKメディア『Anfield Watch』が「サラーへの驚異的な契約オファー、リバプール時代の6倍の収入へ」と題した記事を掲載した。同メディアによると、サラーの移籍先として最も有力視されているのはサウジ・プロフェッショナルリーグという。
サラーにはセリエAのローマやユベントス、トルコ1部フェネルバフチェ、MLSのサンディエゴも関心を示していると伝えられている。また、サウジアラビアのクラブは2023年から同選手の獲得を目指しており、アル・イテハドが提示した1億5,000万ポンド(約295億円)のオファーをリバプールが拒否した経緯もある。
同メディアによると、サウジアラビア政府系ファンド(PIF)が運営するアル・イテハドは、サラーに対して3年契約を提示する見込みだという。その内容は年間6,500万ポンド(約128億円)の手取り報酬で、3年間の保証基本給総額は1億9,500万ポンド(約384億円)に達する。
サラーはリバプールで年間約2,000万ポンド(約39億円)の報酬を受け取っていたとされており、アル・イテハド移籍が実現した場合、手取り収入はアンフィールド時代の5〜6倍になる見込みだ。
さらに同メディアは、スポンサー収入や肖像権収入、商業ボーナスなどを加えた場合、サラーの総収入がサウジ・プロリーグのアル・ナスルに所属するポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドの報酬総額を上回る可能性があると伝えている。
ロナウドは年間約2億6,600万ポンド(約524億円)を受け取っていると報じられており、サラーの追加報酬次第では、その総額を超える可能性があるようだ。
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