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稲村隼翔、FC東京退団へ!「日本でも良くない」セルティック復帰なしか「宙ぶらりん」

稲村隼翔 写真:アフロスポーツ

 元アルビレックス新潟所属DF稲村隼翔は現在、スコットランド1部セルティックからFC東京へ期限付き移籍中。期限付き移籍は6月までであり、一部でセルティック復帰の可能性が報じられているが、現時点で同選手の去就は不透明であるようだ。

 英メディア『67 Hail Hail』は23日、セルティックが保有権を持つ一部選手の去就を特集。稲村について「彼には同情せざるを得ない」と前置きしつつも、「プレシーズンでは有望な印象を見せていたものの、その後は完全に構想外となり、1月には期限付き移籍で日本へ戻ることになった。だが、日本でもあまり良くない。このDFは宙ぶらりんな立場に置かれている」と報じた。

 同メディアが「同情せざるを得ない」と表現しながらも現状を突きつける筆致は、稲村の置かれた立場の深刻さを如実に示している。セルティックでは構想外、移籍先のFC東京ではJ1百年構想リーグ戦15試合に出場しているが、海外では不思議と厳しい評価となっている。

 一方、『67 Hail Hail』はセルティックからSCプロイセン・ミュンスターへ期限付き移籍中であるFW山田新についても言及。「稲村とほぼ同じことが言える」としたうえで、「山田は稲村より多くのチャンスを与えられたが、その中で十分な結果を示すことはできなかった。再びセルティックでプレーする姿を見る可能性は低そうだ」と、セルティック復帰に事実上の”赤信号”を灯した。

 川崎フロンターレ出身の山田は、シーズン終盤にゴールを量産したが、SCプロイセン・ミュンスターは3部へ降格。来季セルティックの構想から外れている可能性が高いことを踏まえると、稲村と同じく「宙ぶらりん」状態と言えそうだ。