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高井幸大、トッテナムで出場前に売却の可能性もボルシアMGとっては高額すぎる

高井幸大 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグ・トッテナム・ホットスパーからブンデスリーガのボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)へローン移籍中の日本代表DF高井幸大は、トッテナムで公式戦に出場しないまま、今2026年夏に完全移籍で同クラブを退団する可能性が浮上しているようだ。高井は今冬の移籍市場で、ボルシアMGへ期限付き移籍した。

 UKメディア『Spurs Web』が「高井がトッテナムで1試合も出場しないまま今夏に完全移籍で退団する可能性がある」と報じた。同メディアは、1月に締結されたローン契約に買い取りオプションが含まれていると伝えている。

 高井は現地2月14日のアイントラハト・フランクフルト戦で0-3の敗戦を喫し、精彩を欠く内容を示した。しかし、クラブはセンターバックとしての総合的な評価で好印象を抱いているという。

 同メディアによると、ドイツからの報道では、ボルシアMGが高井の滞在期間をさらに1シーズン延長する可能性を模索していると伝えた。

 また、同クラブ首脳陣は来2026/27シーズンも高井を保有するための協議を開始したとのことで、その中で買い取りオプションについても検討されているようだが、その金額が「1桁台後半の数百万ユーロ」と伝えており、クラブにとって高額である可能性があると同メディアは指摘した。そのため、ボルシアMGは完全移籍よりもローン移籍の延長を選ぶ可能性があるようだ。

 また、同メディアによると、高井はシーズン途中の移籍後、ドイツでの生活に馴染んでいるとのことで、高井自身が今夏以降もボルシアMG残留を望めば、トッテナムとボルシアMGの間で完全移籍、もしくは期限付き移籍延長に関して合意に達する可能性が高まると伝えた。