
アヤックスに所属するメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(25)が、今夏にチェルシーからの関心を認めた。オランダ版『ESPN』が伝えた。
2019年7月にメキシコの名門であるクラブ・アメリカからアヤックスへと加入したアルバレスはサイドバックやセンターバックでもプレー可能なユーティリティ性を持つ守備的MF。長い足のリーチを生かしたボール奪取が魅力で、今季もここまで公式戦16試合に出場している。
そんなアルバレスには、移籍市場最終日にチェルシーがオファーを提出したと報じられている。そのなかで、同選手は「チェルシーからの関心もあった。誰もオファーをしてくるとは思わなかった。トリッキーな状況だったよ。アヤックスは本当に何もできなかった。それ以上のことはできなかった。僕のポジションにほかの選手がいなかったからね」とチェルシーからの関心を認めた。
また、メキシコ代表MFは「あれだけのクラブが僕の試合や動向をチェックしてくれているのはものすごくモチベーションが上がるね。とても悔しいけど、いずれビッグクラブが僕を迎えに来てくれると信じている」と語り、今夏にステップアップできなかったことを悲しんだが、前を向いた。
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