バルセロナとパリ・サンジェルマンは、バイエル・レバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツの獲得に興味を示しているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。
ドイツ期待の新星として多くのビッグクラブから注目を集めているハフェルツ。今シーズンは開幕から8試合すべてにフル出場。2ゴール、1アシストの活躍を見せている。そんなレバークーゼンの攻撃陣を2列目からけん引するハフェルツに、バルセロナとPSGも興味を示しているようだ。
報道によると、ハフェルツは今シーズン限りでレバークーゼンを離れ新たな挑戦をするか、残留し成長するかの判断を下してはいないようだ。ただ、バルセロナとPSGへの移籍も選択肢に入れていると報じられている。
決して先が長いとは言えないリオネル・メッシの後釜を探すバルセロナと、退団の噂が絶えないネイマールを抱えるPSG。果たして、ハフェルツはどちらかのクラブに移籍することになるのだろうか。
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