Jリーグ 川崎フロンターレ

サンフレッチェ広島の弱点裏付ける!?川崎MF脇坂泰斗「荒木隼人選手に…」

脇坂泰斗 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレは22日に行われたJ1リーグ戦で、サンフレッチェ広島に1-1と引き分け。アウェイゲームで勝ち点1を掴んだが、MF脇坂泰斗のコメントが広島の弱点を裏付けるものだと話題になっている。

 川崎の公式サイトによると、脇坂は試合後のインタビューで「前半の立ち上がりから飲水タイムまでの時間帯にチャンスがあったので、そこで仕留めきらないといけない」と改善点を指摘すると、29分に先制ゴールを献上したシーンについて、以下のように語っている。

 「スローインのところで、中島(洋太朗)選手に投げられたところを荒木(隼人)選手に返させて押し返す形が一番だったと思う。また東(俊希)選手のキックは脅威だったので練習をしていたなかで、フリーでクロスを上げさせてしまった。マークにつききれなかったので、しっかり対応できるようにしなければいけない」

 この一戦では、DF荒木隼人がボールを持つようパスコースを限定して、同選手がパスを受けた直後のボール奪取を図るようなシーンが見受けられた。それだけに、脇坂の「荒木(隼人)選手に返させて押し返す形が一番だった」というコメントは、その狙いがあったことを裏付ける格好となっている。

 なお脇坂は後半の戦いについて「ハーフタイムに後ろの選手と前の選手で1点ずつ返していこうというすり合わせが自然にできていた。お互いに守備でここは行ったほうがいいけど、ここはきついから許容しようなど選手間で合わせられたのはよかった。それが後半に頭のなかをリセットして戦えた要因の1つだったと思う」と振り返っている。