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ソシエダ喜多壱也は「日本代表の主力CBに」DF3選手が日本代表選出!?2030年W杯招集も

喜多壱也 写真:アフロスポーツ

 国際サッカー連盟(FIFA)は14日、2030年開催のFIFAワールドカップに出場する可能性がある日本人選手を紹介。大岩剛次期監督のもと、日本代表の主力選手になり得るディフェンダーに、DF小杉啓太(アイントラハト・フランクフルト)、DF喜多壱也(レアル・ソシエダ)、DF市原吏音(AZ)を挙げている。

 FIFAは3選手について「新たに就任する大岩剛監督の下、日本のA代表を新たな時代へ導く存在として期待される逸材たち」と紹介。市原について以下のように分析している。

 「センターバックとして理想的な体格を誇るイチハラだが、最大の強みは冷静さとゲームを読む能力にある。相手の動きを予測し、パスコースを遮断することで、広大なピッチをカバーする守備を可能にしている21歳。優れた状況認識に加え、1対1の守備にも強く、最終ライン中央から味方を組織する能力にも長けている」

 「ビルドアップにも自信を持ち、ボールを保持した際の落ち着きや前方へのパスも高く評価されてい る。2026年1月にAZアルクマールへ移籍し、欧州での経験を着実に積み重ねている。これまでの大きな実績の一つが、U-23アジアカップで日本代表のキャプテンを務め、チームを優勝へ導いたことだ。総合的な守備能力を備えるイチハラは、これからの日本代表守備陣における重要な存在になる可能性がある」(原文ママ)

 喜多については「京都サンガのアカデミーで育った喜多は、優れたフィジカルと球際の強さを兼ね備えたセンターバックだ。地上戦でも空中戦でもデュエルを簡単には落とさない。特筆すべき能力の一つが、積極的に前へ出て相手FWからボールを奪いながら、ペナルティーエリア前では粘り強く守れる点にある」

 「2025/26シーズン開幕時にレアル・ソシエダへ移籍。最初はBチームでプレーしていたが、スペインサッカーへの適応を進めながら、トップチームのポジション獲得を目指している。今後どのように成長していくのかは興味深いところであり、ユース年代でコンビを組んだイチハラとともに、将来的に日本代表の主力センターバックを長く担う可能性がある」と、主力センターバックとしてA代表を支える可能性に触れている。

 小杉については「正確なパスと豊富な運動量が、小杉を特徴づける。Jリーグを経由せず、スウェーデンのユールゴーデンでプロデビュー。スウェーデンの同クラブで60試合以上に出場した後、2026年にアイントラハト・フランクフルトへの移籍を勝ち取った」

 「積極的なオーバーラップと左足からのクロスによって攻撃面で質をもたらす一方、卓越したスタミナを生かして素早く1対1の守備へ移行することもできる。日本代表は現在、左サイドバックの新たな選択肢を模索している。小杉の名前がその候補の上位に位置している」と伝えている。