Jリーグ

目が離せない!2026/27シーズン、注目すべきJ1クラブ5選

横浜F・マリノス 写真:アフロスポーツ

横浜F・マリノス

新指揮官コリカ監督で名門はどう変わるか

3チーム目には、横浜F・マリノスを挙げる。J1百年構想リーグでは、総得点数が上位を記録した一方、致命的な失点の多さから苦戦し、EAST7位・最終成績13位という名門らしからぬ悔しい結果に終わった。

巻き返しを期する今夏の補強では、中盤の強度と高さを補うべく鹿島アントラーズからMF知念慶、ゴールマウスの安定へジローナからGKルベン・ブランコ、また推進力抜群のFW二田理央を加え、守備のテコ入れとセンターラインの強化に成功した。

新シーズンは、新たに就任したスティーブ・コリカ監督のもとで、伝統であるアグレッシブな「アタッキング・フットボール」を継承しつつ、攻守のトランジションを劇的に改善。高い位置からの組織的なプレスと規律ある堅守を融合させた、強固でエキサイティングな攻撃的サッカーを披露し、リーグを盛り上げてくれるだろう。

名門復活へ。まずはJ1秋春制の初代王者、そしてACLE出場権の獲得を目指す戦いが始まる。


ガンバ大阪 写真:アフロスポーツ

ガンバ大阪

アジア王者の勢いと、監督交代という不確実性

4チーム目には、ガンバ大阪(G大阪)を挙げる。J1百年構想リーグでは、イェンス・ヴィッシング監督のもとアグレッシブに主導権を握るサッカーを追求したものの、結果はWEST9位と苦戦を強いられた。しかしその一方で、5月のACL2決勝ではアルナスルを破り18年ぶりのアジア王者(クラブ通算10冠目)に輝くなど、快挙を達成している。

今夏は、同監督の退任という激震が走ったが、補強ではニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツ(オーストラリア)から右サイドからのカットインや左足から放たれる強烈なシュートが持ち味のMFイーライ・アダムスを獲得した一方、MF山本天翔がボルシア・ドルトムントへ移籍するなど、若手の海外流出もあった。

新シーズンは、現役時代にG大阪でプレーしていた明神智和監督のもとで、高い位置から連動したプレスでボールを奪い、鋭くアグレッシブにゴールへ迫る魅力的な攻撃サッカーを披露してくれるだろう。

明神監督がもたらす組織の完成度と、J1リーグの上位進出、そして常勝軍団としての完全復活へ熱い期待が寄せられている。


浦和レッズ 写真:アフロスポーツ

浦和レッズ

曺貴裁体制、大刷新で目指す名門復権

5チーム目には、浦和レッズを挙げる。J1百年構想リーグでマチェイ・スコルジャ前監督のもとスタートしたものの、成績不振による解任や失速が響きEAST6位・総合12位という不本意な結果に終わった。

巻き返しを図る今夏の補強では、町田ゼルビアからDF林幸多郎、セレッソ大阪からGK福井光輝など、J1で実績ある選手をそれぞれ獲得した。その一方、主力FWのイサーク・キーセ・テリンやMF松尾佑介らの退団もあり、大胆な血の入れ替えを断行した。

新シーズンは新たに就任した曺貴裁監督のもとで名門復権に挑む。指揮官の代名詞である「ハイプレス&ハイインテンシティ」をベースとし、全員がハードワークして前線から激しくボールを奪い、縦へ素早く仕掛けるアグレッシブなスタイルへと変貌を遂げ、そのプレーにサポーターを熱くさせてくれるはずだ。

まずは曺監督によるメンタル面の改革と組織の再構築をし、J1秋春制初代王者を見据える。

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名前:yusuke
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好きなチーム:北海道コンサドーレ札幌、FCバルセロナ

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