Jリーグ

2026夏の補強で戦力アップに成功したJ3クラブトップ3

栃木SC 写真:アフロスポーツ

2位:栃木SC

IN(新加入)

  • 世瀬啓人(藤枝MYFCより期限付き移籍)
  • 鈴木輪太郎イブラヒーム(徳島ヴォルティスより完全移籍)
  • 松下佳貴(藤枝MYFCより完全移籍)
  • 大迫塁(セレッソ大阪より完全移籍)
  • 名願斗哉(川崎フロンターレより期限付き移籍)
  • 東廉太(FC東京より期限付き移籍)
  • 山口太陽(FC東京より期限付き移籍)
  • 田代琉我(アルビレックス新潟より期限付き移籍)
  • 中村仁郎(ガンバ大阪より完全移籍)

OUT(移籍・退団)

  • 川名連介(モンテディオ山形へ完全移籍)
  • 西野太陽(期限付き移籍期間満了)
  • 庄司朗(AC長野パルセイロへ期限付き移籍)
  • 岩﨑博(水戸ホーリーホックへ完全移籍)
  • 食野壮磨(期限付き移籍期間満了)
  • 星野創輝(引退)

2位には栃木SCを挙げたい。1年でのJ2復帰を目指し戦った昨季は、最終的に7位と惜しくもプレーオフ圏入りに届かずに終わった栃木。それだけに、百年構想リーグでは新シーズンの昇格につながるような結果が期待されていた。しかし、EAST-Aで最下位に終わると最終順位も39位と目を覆いたくなるような結果に。昇格はおろか下位争いすら考えられる結果を受け、今夏は上位カテゴリーのクラブから多くの選手を獲得し、今一度昇格への本気度を見せている。

主力級の移籍も複数発生したが、それを踏まえてもなお新戦力の顔ぶれは豪華だ。まず、新守護神候補としてGK田代琉我を獲得。百年構想リーグ中は出番がなかったが、2023年と2024年は当時J2のロアッソ熊本で絶対的な守護神として君臨していた選手が加わった。

J1クラブから完全移籍で獲得となったMF中村仁郎とMF大迫塁は、特に注目度が高い選手たちと言えよう。いずれも所属していたJ1クラブでは思うように出番を得られなかったが、J2やJ3への武者修行先では一定の出場機会を得ており、新シーズン開幕後さらに出場機会が確保されれば急成長も十分に期待できる。

上位カテゴリーからの期限付き移籍組も頼もしく、若手に楽しみな選手が多く揃った栃木。不安が募った百年構想リーグから、一気に躍進が期待できるチームへの変革が叶ったと言えることから、戦力アップに成功したクラブ2位とした。


鹿児島ユナイテッド 写真:アフロスポーツ

1位:鹿児島ユナイテッド

IN(新加入)

  • ターレス(徳島ヴォルティスより期限付き移籍)
  • 坂田大樹(柏レイソルより完全移籍)
  • 田中渉(モンテディオ山形より完全移籍)
  • 池田樹雷人(アビスパ福岡より完全移籍)
  • 薩川淳貴(大分トリニータより期限付き移籍)
  • 髙橋旺良(ファジアーノ岡山より期限付き移籍)
  • 長峰祐斗(ツエーゲン金沢より完全移籍)
  • キム・ムンヒョン(アビスパ福岡より期限付き移籍)

OUT(移籍・退団)

  • 米澤令衣(カマタマーレ讃岐へ完全移籍)
  • 藤嶋栄介(サガン鳥栖へ完全移籍)
  • 杉井颯(モンテディオ山形へ完全移籍)
  • 三品直哉(ロアッソ熊本へ期限付き移籍)
  • 小島凛士郎(ヴィアティン三重へ期限付き移籍)
  • 千布一輝(ヴェロスクロノス都農へ完全移籍)

百年構想リーグでは、WEST-Bで2位とJ3勢で最も躍進を果たした鹿児島ユナイテッド。自信を昇格につなげるべく、今夏は即戦力を複数加えることに成功している。

注目はモンテディオ山形から加入のMF田中渉。過去鹿児島に所属した2024シーズンは33試合に出場するなど主軸を務めた選手であり、下位争いに苦しむチームを支えた選手でもある。得点力も兼ね備えており、攻撃の要としての活躍に期待だ。

また、守備陣に加わるDF池田樹雷人にも期待大。2023年の町田ゼルビアJ1初昇格時のメンバーでもあり、J2・J3では経験十分な選手だ。百年構想リーグ中、J3勢ではトップとなる15失点に抑えた強固な守備陣に、また一つ新たな壁となれる存在が加わった印象を受ける。

DF杉井颯の個人昇格や、長くクラブに在籍してきたFW米澤令衣といった選手たちの流出は残念だったが、期限付きも含めて即戦力を複数加えたことから、戦力アップに成功したクラブ1位とした。

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名前:大島俊亮
趣味:サッカー観戦、ゲーム(スポーツ、シミュレーション、アクションなど)
好きなチーム:Jリーグ全般

サッカーを中心に、スポーツやエンタメなど複数ジャンルを扱うライターとして活動しております。Jリーグを中心に、日本のサッカーファンが楽しめる記事執筆を心がけていきますのでよろしくお願いします。

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