
3位:レオ・ガウショ
ポポを失おうとしている今、最も手放せない前線の選手はFWレオ・ガウショではないだろうか。今大会中の途中加入で出場も9試合に留まったが、確かな得点力で攻撃を支えてきた外国籍ストライカーが万が一チームを離れることになれば、岡山にさらなる影を落とすことになりかねない。
4月に岡山へと完全移籍となったレオ。第12節のデビュー以降、いずれも途中出場からと時間は限られた中で4ゴールを挙げる活躍でチーム内得点王になっている。
昨季も得点力不足に苦しんだ岡山。江坂は健在だが、昨季ブレイクしたMF佐藤龍之介(FC東京)が所属元に帰ったことで、さらなる火力不足が懸念されていた。そんな中、途中加入かつ出場時間が限られる中でレオが見せた活躍は岡山にとって希望の光と言えることから手放せない選手3位とした。
2位:山根永遠
昨冬加入した新戦力で、今大会極めて重要な役割を果たした選手もいる。横浜FCより完全移籍で加入していたMF山根永遠だ。もともと特に攻撃面での能力の評価は高く、過去所属していたツエーゲン金沢や水戸ホーリーホックでもゴールやアシストでチームを支えてきた。
精度の高いクロスや強烈なミドルシュートが大きな武器。また、豊富な運動量でサイドの上下動を繰り返し、突破力も兼ね備えた選手でもある。
今大会でも、得点に絡む活躍は随所に見られた。際立ったのは第7節のセレッソ大阪戦、先制点を許したゲームで前半終了間際に同点ゴールをアシストし、後半には自らゴールを挙げてチームを逆転勝利に導いている。来季も重要な得点源でありチャンスメーカーとして大いに期待できることから手放せない選手2位とした。

1位:立田悠悟
J1でのプレー経験の少ない選手が多い岡山にとって、J1でキャリアを積んできたDF立田悠悟の存在は極めて大きい。
2017年にユースから昇格する形で清水エスパルスへと加入し、プロキャリアをスタートさせた立田。2年目となる2018年以降、右サイドバックやセンターバックで起用されはじめ徐々にスタメンの座を掴んできた。2023年に柏レイソルへ移籍後は、出場機会の少ない時期もあったが、昨季岡山へと加入すると再び欠かせない選手の1人に。28試合と多くのゲームに絡み岡山のJ1残留にも大きく貢献している。
今季はさらにチーム内での存在感を高めた印象だ。20試合すべてに先発しており、守備陣の中心選手であることは間違いないことから手放せない選手1位とした。
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