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今夏Jクラブも獲得可能?移籍金ゼロの海外ビッグネーム4選【2026】

ライアン・ケント 写真:アフロスポーツ

ライアン・ケント

市場価値:1.8m€(約3億3,600万円)

3人目は、元U-18、U-20イングランド代表のMFライアン・ケント。爆発的なスピードとテクニックを兼ね備えたドリブルで相手DFを翻弄するほか、一手先を読む的確な判断力にも定評があるプレーヤーだ。

リバプールのアカデミーで育ち、2015年夏にトップチームへ昇格。しかし、その後はコベントリー・シティやフライブルク(ドイツ)、レンジャーズ(スコットランド)などへの期限付き移籍が続いた。なかでも、スティーブン・ジェラード監督が率いたレンジャーズでプレーした2018/19シーズンは、リーグ戦27試合6ゴールを記録し、クラブの年間最優秀若手選手に選出されている。

その活躍を受け、2019年9月にレンジャーズへ完全移籍。以降4シーズンでリーグ戦111試合22ゴールをマークした。その後はフェネルバフチェ(トルコ)、シアトル・サウンダーズでプレーしたが、昨年末に退団し、現在はフリーの状態となっている。

まだ29歳と年齢的にも若く、コンディション次第では今後、多くのクラブから関心を集める可能性は高い。


デレ・アリ

市場価値:1.0m€(約1億8,700万円)

4人目は、イングランドを代表するセカンドストライカーMFデレ・アリ。2012/13シーズンに16歳ながら当時3部リーグだったMKドンズ(イングランド)でプロキャリアをスタートさせると、2014/15シーズンにはリーグ戦39試合16ゴールを記録し、一躍注目を集めた。

その後、2015/16シーズンからはトッテナム・ホットスパーに完全移籍。同シーズンはリーグ戦33試合10ゴールをマークし、UEFA EURO予選でイングランドA代表に初選出されると、エストニア戦でフル出場を果たした。さらに2018年にはFIFAワールドカップのメンバーとして本大会に出場し、チームのベスト4進出に貢献している。

しかし、その後は徐々にコンディションを落とし、エバートン(イングランド)やベシクタシュ(トルコ)、カルチョ・コモ(イタリア)を渡り歩くも、いずれもクラブの構想と合わず、短期間での契約解除が続いた。

現在は無所属ながら、トッテナムのトレーニング施設で調整を続けており、新天地での復活に向けて準備を進めている。

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名前:Yusuke Sueyoshi
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー)、サウナ、ジム
好きなチーム:北海道コンサドーレ札幌、FCバルセロナ

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