
オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムに所属するDF冨安健洋は、現地3月14日に開催されたスパルタ・ロッテルダム戦(4-0)で先発出場し、約2年ぶりに公式戦のスターティングメンバーとしてピッチに立った。試合では69分間プレーし、チームは勝利。試合後、冨安は自身の状態や今後について言及している。
オランダメディア『VoetbalPrimeur』が伝えたところによると、冨安は試合後、自身の去就についても問われた。今2025/26シーズン終了後にフリーとなる状況にある中で「アヤックスと契約延長する可能性はあるのか」と質問を受けたが、「今はそのことについて話すべきタイミングではない」と語ったという。
また同メディアは、この試合について冨安のコメントも伝えている。冨安は「かなり緊張していた。まだもっと良くできるし、1時間を過ぎたあたりで完全に疲れ切ってしまった。でも、ここから前に進める」と語った。冨安にとって先発出場は、2024年5月19日にプレミアリーグでのアーセナル対エバートン戦に出場して以来だった。
さらに冨安は、試合の内容についても言及。アヤックスのプレーについて「これまでの試合と比べて、はるかにエネルギーのあるプレーをしていた」と振り返った。
また監督交代についても触れ、「新しいオスカル・ガルシア監督はとても厳しく目を光らせている。僕たちにはそれが必要だったと思う。彼は高い強度でプレーすることを求めている。この試合でもそれが見えたと思う。もしこのエネルギーでプレーできれば、大きな将来を持つ才能が僕たちにあることが分かる」と語ったと同メディアで伝えられている。
最後に冨安は、自身のコンディションについても言及し、いつフル出場できる状態になるのかは「まだ分からない」と説明。日本代表の2026FIFAワールドカップメンバー入りを目標に挙げつつ、「でも、まずはアヤックスに集中する」と語ったという。
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