
3位:平岡大陽
大阪の履正社高校から湘南へ2021年に加入し、5シーズン目を迎えたMF平岡大陽。2023シーズン以降は出場機会も増え、今季も28試合と多くのゲームで出番を得て徐々に存在感を高めつつある。
今季は主に2列目でチャンスに絡み続け、キャリアハイとなる4ゴールをマークするなどゴール付近で怖い選手として名を上げた。近年、湘南は期待の若手選手を手放すことが増えてしまっているだけに、ファンやサポーターにとっても平岡に対する思い入れは深いことだろう。得点源となりつつある能力と、まだまだ伸びしろたっぷりな年齢も考慮して手放せない選手3位とした。

2位:鈴木雄斗
2024シーズンから湘南に加入し、今季が2シーズン目となるMF鈴木雄斗。37試合とほぼ全試合出場を果たした昨年に引き続き、今季も36試合と多くのゲームに絡み下位に苦しむチームを支え続けた代えの利かないベテラン選手だ。
センターバックやウイングバックといったポジションが主戦場だが、とにかく得点に絡めるのが大きな魅力。今季こそ2ゴール1アシストに留まったが、過去J2では2021年のジュビロ磐田時代に8ゴール6アシスト、2023シーズンには同じく磐田で3ゴール10アシストと驚異的なパフォーマンスを披露している。湘南が今後昇格を目指していく上で、J2での実績と経験は極めて頼りになることから手放せない選手2位とした。

1位:鈴木章斗
この冬湘南が最も手放してはならない存在はFW鈴木章斗だろう。2022シーズンの加入から4年目を迎えた今季はキャプテンとしてもチームを牽引。自身初の二桁ゴールを挙げた昨季に引き続き、攻撃面で大いにチームに貢献した。
昨季の湘南は、鈴木の他にもFWルキアンとFW福田の2選手も二桁ゴールを達成していた。しかし、今季開幕後にルキアンが、今夏には福田がそれぞれチームを離れたことで目に見えてチームの得点力が低下していた。そんな中で鈴木は9ゴールをマーク。加えて今季は4つのアシストも挙げており、直接ゴールに関与した数はむしろ昨年よりも多いことも含め、手放せない選手1位とした。
ゴール前での冷静さとシュートの巧さが武器。得点パターンも豊富でチャンスメイクにも磨きがかかった。チームが降格となったことも相まって国内外で争奪戦となる可能性も十分あり得るが、湘南は果たしてエースを守り切れるのか。今冬去就が注目されるFWであることは間違いない。
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