
名古屋グランパスは23日に明治安田J1リーグのアルビレックス新潟戦を控える中、長谷川健太監督が今季限りで退任する見込み。後任候補を巡っては、マッシモ・フィッカデンティ氏の再び招聘する可能性はゼロに近いという。
名古屋は今季序盤から下位に低迷。J1残留争いを強いられていたが、直近のリーグ戦3試合で2勝1分。20日の湘南ベルマーレ戦ではFW永井謙佑らのゴールにより、3-1とJ1残留争いのライバルを下していた。
しかし、Jリーグの移籍市場に精通しているジャーナリストのダニーロ氏は湘南戦翌日に「長谷川監督は今季限りで契約満了により、クラブを去る予定。来週にはさらに詳しい情報が得られそうだ」とリポート。同じく日本サッカー界の情報を扱う海外メディア『Japao FC』も退任見込みと報じた上で、「長谷川監督は4シーズン指揮を執り、YBCルヴァンカップのタイトルを獲得したものの、J2クラブ相手に敗れたり、J1で惨めな成績を積み重ね、2年連続で順位表の下半分に沈んでいる」としている。
また、長谷川監督の後任候補について、『Japao FC』は「マッシモ・フィッカデンティが復帰する可能性がある。彼は日本に滞在しており、今月複数のスタジアムで目撃されている」と、イタリア人指導者を再招聘する可能性を伝えた。
一方でダニーロ氏は「フィッカデンティが名古屋に復帰するのは不可能」と主張。「このイタリア人監督は理事会やロッカールームで多くの問題を抱えていたため、現時点で復帰することは非常に難しいです。彼は山口素弘GM(ゼネラルマネジャー)とも関係が悪い」と報じている。
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