日本代表・海外組 日本代表

日本代表・三笘薫の不振や疲労蓄積に皮肉?韓国「ソン・フンミンと対照的」

三笘薫 写真:Getty Images

 ブライトン所属MF三笘薫は、プレミアリーグ(イングランド1部)で6試合連続ノーゴール。サッカー日本代表「森保ジャパン」合流後の疲労蓄積が心配される中、韓国では三笘と韓国代表FWソン・フンミン(トッテナム)の比較が盛んになっている。

 三笘はプレミアリーグ初挑戦の2022/23シーズンから7ゴール5アシストと結果を残すと、今季も開幕から4試合で1ゴール3アシストと好発進。しかし9月24日の第6節ボーンマス戦で2ゴールを挙げて以降ゴールから遠ざかっており、今月12日のシェフィールド戦ではベンチスタートとなっている。

 先月に代表メンバーから外れるなど、コンディション面で不安を抱えていた三笘。北中米W杯アジア2次予選での招集をうけて帰国しているが、疲労考慮により14日の練習には姿を見せなかった。

 そんな中、韓国メディア『インターフットボール』は「ソン・フンミンやファン・ヒチャンと対照的。三笘の沈黙が続く」と見出しをうち、プレミアリーグでプレーする両国代表選手のパフォーマンスを比較。

 三笘について「ソン・フンミンやファン・ヒチャンと比較される存在」とした上で、「今シーズンも序盤はキレのある動きを見せていた。(第2節の)ウルバーハンプトン・ワンダラーズ戦では1ゴール1アシストをマークし、ボーンマス戦では2ゴール。第6節までは3ゴール3アシストをマークしていたが、第7節以降は沈黙。6試合で無得点だ」

 「三笘の不振は、チームの成績にも繋がった。ブライトンは第7節以降の6試合で4分2敗。今月の国際Aマッチ後に反撃する必要がある」と綴っている。

 その上で、ソン・フンミンがアーセナルやリバプールからゴールを奪っていることを紹介。ウルバーハンプトン所属のファン・ヒチャンについては「10月度のチーム内MVPを獲得するほど、ここ最近は好調だ。ウルバーハンプトンで攻撃陣の中心選手となっている」と説明した。

 なお今月のW杯予選2試合にむけた韓国代表メンバーには、ソン・フンミンやファン・ヒチャンをはじめ欧州組の主力選手が順当に選出。韓国メディア『オーマイニュース』は「スタメンだけを見れば、欧州プレーする選手の数がはるかに多い日本代表にも劣っておらず、アジア最強を目指す価値がある」と、日韓比較論を展開している。