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本田圭佑の名言再び「4番が穴」名古屋・相馬勇紀に期待の声も

本田圭佑 写真:Getty Images

 森保一監督率いる日本代表は27日、FIFAワールドカップ・カタール大会のグループリーグ第2戦でコスタリカ代表と激突。インターネットテレビ局『Abema TV』の日本代表戦中継で解説を務める本田圭佑から、またひとつ名言が飛び出した。

 日本代表は前半からコスタリカ代表のゴールに迫るものの、前半25分の時点で0-0となっている。ただツイッター上では、コスタリカ代表の右サイドバックを務めるDFケイセル・フレール(CSエレディアーノ)のプレーに隙があるとの指摘が相次いでいる。

 すると2010年南アフリカW杯から3大会つづけて出場している本田圭佑氏は、前半10分すぎに「今日は4番が穴やぞ」とコメント。フレールとマッチアップする日本の左サイドを注目ポイントのひとつに挙げると「本田解説員から名言が!」、「本田さんすかさず指摘!」、「ホンダの解説面白い」といった声が上がっている。

 また日本代表の左サイドでMF相馬勇紀(名古屋グランパス)がプレーしていることから「相馬勇紀頑張れ!」、「相馬勇紀次第か」、「相馬勇紀チャンスだぞ」といったコメントも見られている。