プレミアリーグ ニューカッスル

ニューカッスル、移籍市場最終日にトッテナムFWの獲得に動いていた?

ルーカス・モウラ 写真:Getty Images

 ニューカッスル・ユナイテッドが、トッテナム・ホットスパーに所属するブラジル代表FWルーカス・モウラ(30)の獲得を目指していたようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。

 2018年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からトッテナムへ加入したルーカス・モウラは公式戦通算204試合に出場して38ゴール27アシストを記録。今季もプレミアリーグ2試合に途中出場しているが、現行契約は来夏までとなっており、今の所契約延長に向けた動きはないとみられている。

 そんなルーカス・モウラに対して、ニューカッスルが移籍市場最終日に獲得に向けてトッテナムへアプローチしたという。アストン・ビラもブラジル人ストライカーの獲得を目指したというが、トッテナムは残留を望んだことから交渉は進まなかったとのことだ。

 なお、ルーカス・モウラは契約満了に伴い来夏にフリーで移籍することが現時点で有力視されているようだ。