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FC東京の“推しTシャツ”が話題「攻めすぎ」新潟グッズとの酷似指摘も

ディエゴ・オリヴェイラ 写真:Getty Images

 明治安田生命J1リーグのFC東京は、今月10日17時より新グッズ販売を開始する。その新グッズのひとつである「推しTシャツ」のデザインが奇抜だと、Jリーグファンの間で話題を呼んでいる。

 FC東京は「どこから見ても推しの選手が一目でわかる推しグッズ」として、「推しTシャツ」や「推しランドリーバッグ」、「推しクッション」の3点を受注商品として新たに販売。買い物かごやメタルボールペン、サイクルグローブ、サイクルキャップの販売も開始する。

 そのFC東京の公式ツイッターアカウントでは、「推しTシャツ」を着るブラジル人FWディエゴ・オリヴェイラ(32)とMF紺野和也(25)が登場。するとFC東京サポーターやJリーグファンから「これはヤバい」、「コレは攻めすぎ」、「なんかすごい…」と驚きの声が数多く上がっている。

 またアルビレックス新潟も今年4月に「思いっきり攻めてます! 推し面100%Goods」としてTシャツを販売していることもあり、「アルビで出てたヤツだ!」、「同じグッズ制作会社が持ち込んだのかな」、「どこかで見たような?」というコメントも寄せられている。

 なお今回の「どこから見ても推しの選手が一目でわかる推しグッズ」は、全選手やアルベル・プッチ・オルトネダ監督、それにクラブ公式マスコットの東京ドロンパすべて対応。受注期間は今月10日から22日までであり、商品の発送は今年9月下旬を予定している。