
アーセナルがレアル・マドリードに所属するスペイン代表MFマルコ・アセンシオの獲得を諦めていないようだ。イギリス『スター』が報じた。
今夏に日本代表DF冨安健洋を含めて有望株を中心に大型補強を敢行したアーセナル。だが、アセンシオ獲得に向けて移籍金3400万ポンド(約51億1000万円)の移籍金を用意したものの、カルロ・アンチェロッティ監督の構想に含まれていたことからレアル・マドリードがこのオファーを拒否したことが明るみになっている。
しかしながら、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督はアセンシオ獲得を熱望しており、来年1月の移籍市場で再トライするようだ。また、レアル・マドリードは同選手との契約が2023年夏までとなっていることからそのタイミングあるいは来夏に現金化する可能性もあるという。
2016年夏にレアル・マドリードへ正式に加わり、強烈かつ正確な左足のシュートを武器に次代を担う存在として期待されるアセンシオ。絶対的な地位を確立できていないものの、今季はここまでラ・リーガ6試合に出場すると、9月下旬のマジョルカ戦でハットトリックを達成していた。
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