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レアル移籍のフランス代表MFが心境語る「誇りに思っている」

エドゥアルド・カマビンガ 写真提供: Gettyimages

 スタッド・レンヌからレアル・マドリードに移籍したフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガがステップアップを果たした心境を語った。スペイン『マルカ』が伝えた。

 レンヌの下部組織出身で本格デビューとなった2019-20シーズンに大ブレイクを果たしたカマビンガ。マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)など複数クラブからの関心を集めたなかで、8月31日に推定移籍金3000万ユーロ(約39億1000万円)でレアル・マドリード移籍が決定した。

 そんなカマビンガは2日に行われたU-21北マケドニア戦後に2027年夏まで契約を結んだレアル・マドリード移籍について言及。交渉がスムーズに進んだことやその心境を明かしている。

 「レアル・マドリードへの移籍はとても迅速に行われたね。僕はとても満足しているし、誇りに思っている。レンヌでプレーしてもマドリードでプレーしても自分のベストを尽くすだけ。もちろんA代表を夢見ているが、1歩ずつ進んでいきたい。今はレンヌに戻って荷物をまとめ、マドリードに移って、自分の道を歩んでいきたい」