セリエA ミラン

イブラと契約延長間近のミラン、フィオレンティーナFWに関心も国内他クラブと争奪戦か!

ドゥシャン・ブラホビッチ 写真提供: Gettyimages

 ミランはスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチとの契約延長が間近となっている一方でストライカーの獲得を目指しているが、フィオレンティーナのセルビア代表FWドゥシャン・ブラホビッチを巡ってローマと争奪戦を展開する可能性があるようだ。15日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

 ブラホビッチは2018年夏にセルビアの強豪パルチザンからフィオレンティーナに完全移籍により加入。今季はここまで公式戦24試合に先発出場して12ゴールをあげるなど本来のパフォーマンスを発揮し続けている。

 ブラホビッチとフィオレンティーナの契約期間は2023年6月までとなっており現在は年俸40万ユーロ(約5200万円)を受け取っているが、年俸120万ユーロ(約1億5600万円)による新契約のオファーを拒否する姿勢を見せている模様。また、ローマは現在34歳であるボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコの後釜としてブラホビッチ獲得を目指しており、すでにオファーを提示しているものとみられる。

 一方、ミランは39歳ながらも持ち前の決定力をいかんなく発揮しているイブラヒモビッチと2022年6月まで契約期間を延長する方向で合意間近となっている。ただ、今夏のマーケットにおいてストライカー確保を課題に掲げており、ブラホビッチを動向を注視しているようだ。

 フィオレンティーナのチーム状況とは裏腹に確かな成長を遂げているブラホビッチだが、今後ローマやミランを含めた複数クラブによる獲得レースが繰り広げられるだろう。