セリエA ミラン

ミラン、ドンナルンマの契約延長交渉は平行線たどる。本人は残留熱望も…

ジャンルイジ・ドンナルンマ 写真提供: Gettyimages

 ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマは残留を望んでいるようだ。16日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

 ドンナルンマは、今季ここまで公式戦28試合でフル出場を果たしており、うち9試合でクリーンシートを達成するなどセリエA首位というクラブの躍進に大きく貢献している。一方で同選手とミランの契約期間は今年6月で満了を迎えるが、両者は新契約締結の合意には至っていない。

 クラブ首脳陣は複数回にわたり同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏と交渉を行っている。その中でライオラ氏は契約期間を2年にするように要求しているのに対して、ミラン側は3年以上で新契約を結ぶことを望んでおり、議論は平行線をたどっているようだ。ただ、年俸に関しては1000万ユーロ(約12億6000万円)という選手サイドの要求に応える方向で検討しているものとみられる。

 また、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はドンナルンマ本人が来季以降もミランでプレーするという決断を下したと主張している。ミランは過去にもドンナルンマの契約延長を巡ってライオラ氏と揉めているだけに、今回の契約延長交渉も慎重に進めているかもしれない。