プレミアリーグ アーセナル

アーセナル、D・ルイスに契約延長をオファーか…アルテタ監督が残留を希望

ダビド・ルイス 写真提供: Gettyimages

 アーセナルはブラジル代表DFダビド・ルイスに対して1年間の契約延長をオファーするようだ。14日、英紙『Independent』が報じている。

 2019年にチェルシーからアーセナルへと加入したダビド・ルイス。今シーズンはミケル・アルテタ監督の下で公式戦20試合に出場し1ゴールを記録。プレミアリーグでも50%の試合に先発出場を果たしている。

 アルテタ監督はそんなダビド・ルイスをピッチ上の活躍のみにとどまらず、若手選手が多いアーセナルにとって選手たちを成長させる存在として高く評価している模様。現行契約が今シーズン限りとなっている同選手に対して新たに1年間の契約更新のオファーを準備しているようだ。

 はたして4月に34歳を迎えるダビド・ルイスは来シーズンもアルテタ監督のクラブを支えることになるのだろうか。